i-Smileで、私の経験からいうと、英語を読みこなすトレーニングを多く敢行して言い回しをストックしたので、他のリスニング、ライティング、スピーキングというような技能は、それぞれ市販の英語の参考書等を２、３冊こなすのみで通用しました。
有名な『スピードラーニング』の最も際立っている点は、聞き続けるだけで英会話そのものが身につくという点にあり、英会話を会得するには「特徴ある英語の音」を聞こえるようにすることが肝心なのです。
英語を使って「あることを学ぶ」と
英語を勉強するだけの場合よりも集中して学べるという事例があります。その人にとって興味のあることとか、仕事に連なる事柄についてウェブから画像や映像などを見つけてみよう。
「英会話のできる国に行く」とか「英語を話す、外国人の知人を作る」とか「台詞が英語の映画や、歌詞が英語の歌や英語でニュース番組を観る」等々の方法がありますが、とにかく基礎的な単語を2000個程度は覚えるべきです。
VOAという英語放送は、日本国民の英語を学習する者の間でとても著名で、TOEICレベルで650～850点位を望んでいる人たちの学習材としても広範囲に導入されています。
通常、英会話のトータルの能力を付けるには
英語を聴くことや話をすることの双方の練習を重ねて、もっと効果的な英会話力そのものを自分のものにすることが重要です。
海外旅行自体が英会話レッスンの一番いい機会であり、英会話はそもそも参考書を使って記憶するのみならず、実際の体験として旅行の際に使うことで、なんとか体得できます。
『英語が存分に話せる』とは、話したい事がとっさに英語に変換出来る事を意味するのであって、話したことに一緒となって、流れるように言いたい事を言えるということを言うのです。
英会話中に、意味を知らない単語が現れることがあるでしょう。そんな場合に大切なのが、話の筋からおおむねこんな中身かなと予測することです。
確実な英語の勉強をするのだとしたら、①まず先に反復して聞き倒すこと、②次に脳を翻訳を通さず英語で考えるようにする、③暗記したことを忘れないようにして保持することが肝要になってきます。
英語に馴れてきたら
頭で考えて日本語に置き換えようとはしないで、イメージを思い浮かべるように努力してみてください。慣れてくると読み書きともに認識する時間がもっとスピードアップできます。
英語学習には、種々の勉強メソッドがありますが、相手の言ったことを何度も繰り返す、リピーティング、シャドウイングメソッド、聞き取れない部分が鮮明に分かるディクテーションと、注目の海外ドラマや映画をそのまま使った実用的学習など、際限なく多くのバリエーションがあります。
ユーチューブ等には、教育を目的として英語学校の教官やチーム、外国人一般客などが、英語学習者向けの英会話講座の為になる動画を大量に公開しています。
最近よく耳にする「３０日間英語脳育成プログラム」は、聴き取った会話を口にして復唱して訓練します。そのようにしてみると、英語を聴き取る力が格段にグレードアップするという方法です。
仮定ですが今の時点で様々な語句の暗記にあがいているのでしたら、すぐそんなことは中断して、具体的にネイティブスピーカーの表現を注意深く聞いてみてほしい。